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~自動ネットワーク切り替えシステム~

ByeFi(バイファイ)とは・・・

ByeFiは、微弱なWiFiから自動的に離脱し,3Gを含む,より良質なネットワークへと接続を切り替えることができるユーティリティアプリケーションです。

アプリはこちらからダウンロードできます。

こんな経験ありませんか?

  • 微弱なアクセスポイントに接続されて通信できない!

    Wi-FiをONにして街を歩いていると知らぬ間に、以前接続してみた公衆無線LANの微弱な電波をひろって接続しており、電波が弱すぎて通信できなかった経験はありませんか? Android端末ではWi-FiをONにしている場合、接続履歴のあるアクセスポイントを検知すると3Gよりも優先的に接続するようになっています。 このため、一度試しに接続してみた公衆無線LANの履歴によって、意図せず接続されてしまうことがあります。

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    ByeFiを利用すると・・・

    設定したしきい値以下の受信信号強度のアクセスポイントには接続せず、3Gを使い続けることができます。
    また、一度信号強度の強いアクセスポイントに接続し、その後移動したために受信信号強度が弱くなってしまった場合でも、自動的に他の良質なWi-Fiか3Gに切り替えることができます。

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主な機能

  • Wi-Fiのアクセスポイントのステータスの表示
    • アクセスポイント名(SSID)
    • 受信信号強度(RSSI)
  • アクセスポイントへの接続に対して
    • グローバルな受信信号強度しきい値(5段階)を設定可能
    • 個別アクセスポイントごとに異なるしきい値(5段階)も設定可能
  • チェック間隔(5段階)

設定方法

以下に、具体的な設定方法について説明していきます。

STEP1:アプリを起動し、「切断閾値」ボタンをタップする

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アプリを起動し、グローバル設定欄の「切断閾値」ボタンをタップします。

STEP2:グローバル設定の切断閾値を選択する

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5段階の信号強度の中からグローバルな切断閾値を選びます。
ここでは「中(-85dBm)」をタップしています。
<参考>Nexus One・・・アンテナ1本→2本:-85dBm、2本→3本:-70dBm、3本→4本:-55dBm

STEP3:「チェック間隔」ボタンをタップする

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次に、「チェック間隔ボタン」をタップします。
ここで、"接続中のネットワーク"欄のグローバル閾値の表示が適応されていることが分かります。

STEP4:サービスのチェック間隔を選択する

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電波強度をチェックする間隔を5段階の中から選びます。
ここでは、「5分」をタップしています。

STEP5:「APリスト」ボタンをタップする

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個別のAPの切断閾値を設定するために、「APリスト」ボタンをタップします。

*注意:インストールして初めて利用する際は、Wi-FiをONにしていないとAP一覧を取得できない
ため、ONにしてください。1度表示されると、次回からはWi-FiがOFFでも表示されます。

STEP6:切断閾値を設定するAPを選択する

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切断閾値を個別に設定したいAPをタップします。
今回はアクセスポイント「HOME]をタップしています。

STEP7:個別のAPに対して切断閾値を選択する

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切断閾値を選択し、「設定」ボタンをタップします。
今回は「最弱(-108dBm)」を選んでいます。
ここで、「グローバル閾値」を選択すると、STEP2で設定したグローバルな切断閾値を利用します。
各々のAPに対してSTEP6,7を繰り返します。

STEP8:「サービス」ボタンをタップする

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設定が終了したので、「サービス」ボタンをタップして、バックグラウンドサービスを実行します。
以上で必要な操作は全てです。
サービスを実行することによって、設定内容に応じてアクセスポイントを自動で切り替えます。

シチュエーション

はじめにあげた例の他に、以下のようなシチュエーションに対処します。

  • 移動により、接続中のアクセスポイントが閾値以下になった場合、違うアクセスポイントに接続する
  • A室とB室には異なるアクセスポイント"オフィスA"、"オフィスB"がそれぞれあり、通信を行う際は、その部屋のアクセスポイントを利用する方が快適に通信を行うことができます。 しかし、A室とB室が近いため、移動したとしても"オフィスA"の微弱な電波を感知し接続し続けてしまいます。
    ByeFiで切断閾値を設定しておけば、接続中のアクセスポイントの受信信号強度が閾値以下になった場合、自動的に接続可能で閾値以上のアクセスポイントに切り替えることができます。

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  • 3Gを利用していても、良質なWi-Fiがあるときのみ、Wi-FiをONにして接続する
  • 常時Wi-FiをONにしているとバッテリーを消耗してしまうため、Wi-FiをOFFに設定し、通信する際には3Gを利用しているという人もいるのではないでしょうか。 しかし、常にWi-FiをOFFに設定していると、良質なアクセスポイントが周りにあっても気づかない可能性があります。
    ByeFiでは定期的に周囲のアクセスポイントをチェックするので、自動で良質なWi-FiがあるときのみWi-FiをONにし、それ以外の時はWi-FiをOFFにして3Gを利用することができます。

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バックグラウンドサービス処理内容

定期的に実行されるバックグラウンドサービスの実行内容を以下のフローチャートで示します。

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*AP:アクセスポイント(Access Point)の略

将来計画

  • アクセスポイントに対する評価を共有
  • ユーザがアクセスポイントを評価し、お互いにその情報を共有できるソーシャルシステムを構築する

  • 閾値の自動最適化
    現在、手動で設定している閾値を、自動でアクセスポイントごとの最適な値に設定できるようにする

  • 電波強度以外に、滞在時間や通信状態、トラヒック状況などを加味した自動切り替え
  • コンテキストを追加することで、より柔軟なネットワークの自動切り替えを行えるようにする